瀬戸赤津焼鈴木紀文鼎(かなえ)花器

¥19800

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商品の説明

　焼物の里・瀬戸の作陶家が心を込めて創る陶器のうつわ。

寸法：直径11cm×H20cm　　作者：鈴木紀文

【瀬戸赤津焼】
一千年を超える赤津焼は、日本六古窯の一つに数えられる日本で最も古い産地のひとつです。
伝統的工芸品に指定された七色の釉薬（灰釉、鉄釉、古瀬戸釉、黄瀬戸、志野、織部、御深井釉）は、それぞれ長い歴史の時代時代に出現し、現代にわたって継承されています。その優雅な美しさは、茶陶を中心として各焼物に及び、今日も変らず赤津焼の代表的なうわぐすりとして多く用いられています。
【鼎(かなえ)とは…】
古代中国で使われた三本足の鉄のかまのことで、現在の鍋・釜の用に当てた、古代中国の金属製の器。
3本の脚がついているのが特徴です。王侯の祭器や礼器とされたことから、のちに王位の象徴となりました。
本品は鼎をモチーフとした花器です。

寸法：直径11cm×H20cm

作者　鈴木紀文(すずきのりふみ)
鈴木青々の長男。
信州大学農学部卒業後アメリカ留学。
昭和42年父青々に師事。
昭和60年独立。
日展、日本新工芸展、日本現代工芸展などに入選。
光風会中日賞、中日国際展文部大臣賞、朝日陶芸展福井知事賞、
瀬戸市展市長賞、豊田市展市長賞・教育委員会賞など受賞。
丸栄などで個展開催。瀬戸陶芸協会会員。"03年美術名鑑評価額75万。
瀬戸市赤津町　弟に鈴木青児。

19800円瀬戸赤津焼鈴木紀文鼎(かなえ)花器コーヒー・お茶用品マグカップ・ティーカップカップ＆ソーサー日展作家鈴木紀文作灰釉辰字文花器瀬戸焼足付き華道-"https://tshop.r10s.jp/setomonoya-misaden/cabinet/kabin_kaki/suzuki-n1.jpg","https://tshop.r10s.jp/setomonoya-misaden/cabinet/kabin_kaki/suzuki-n6.jpg","https://tshop.r10s.jp/setomonoya-misaden/cabinet/kabin_kaki/suzuki-n2.jpg","https://tshop.r10s.jp/setomonoya-misaden/cabinet/kabin_kaki/suzuki-n5.jpg","https://tshop.r10s.jp/setomonoya-misaden/cabinet/kabin_kaki/suzuki-n3.jpg"

楽天市場】瀬戸赤津焼鈴木紀文鼎(かなえ)花器 : せともの屋みさ伝